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親ページ 時局関係コンテンツ~マスクについて

2020年マスククロニクル(その2)

全国に広がるマスク余り(5月連休明け)

 5月5日夜、新大久保に50枚1800円が出たという写真がツイッターを流れた。7日には横須賀でも2000円前後の販売例が見つかった。

【横須賀市】入手困難なマスクがタピオカ店で??GW後半少し緩和か?現時点のマスク入荷をお届けします!

https://yokosuka.goguynet.jp/2020/05/06/masuku-hanbai-kanwa/#.XrPX2mGpOUg.twitter @goguynetさんから

マスク、もしかして飽和状態? 天ぷら店でも居酒屋でも(Yahoo!ニュース/朝日新聞 5月7日)  https://news.yahoo.co.jp/articles/39cc0485b6a59b535f1a30db600fbeddfb9c8028

 このページや親ページで述べたことを特に修正する情報は入っていない。タピオカティーも一度に多くのスタンドが現れて、すでにかなり淘汰された。マスク販売の乱立も、いろいろな商品を中国から仕入れてきた日本企業と、母国語で発注しやすい在日外国人(主に中国)が一斉に同じようなことをした結果であろう。だが日本の需要量は世界市場のごく一部であり、日本で値崩れがあってもそれが中国の輸出価格低下につながるとは限らない。1枚60円前後の取引と、少量の散発的な見切り処分が当面併存するのではないかと思う。

 あえてひとつだけ重ねて言えば、原料の不織布は今月末から数か月のあいだに供給量が飛躍的に高まると思われ、先安感がある。原料価格が下がれば、業者間の競争で価格低下は世界へ波及するだろう。だから「3週間後に到着」するようなマスクを今発注するのはお勧めできない。

そして桁が上がる中国の輸出ドライブ

 5月2日、中国外務省が発表したところでは、3/1~4/30に中国から輸出されたマスクは278億枚であった。4/5に発表されたように、4/4までにそのうちわずか38.6憶枚が売られたに過ぎないから、240億枚が4月に輸出されたことになる。1日8億枚である。マスクの生産能力が平時を隔絶したものになっていることがうかがえる。そりゃあ値崩れもするであろう。そして他用途分の不織布も使っているせよ、もともとこの種の製品の生産国である中国は建設中の不織布生産設備も普通に持っていて、世界に先駆けてそれらが完成し始めているのであろう。

Anti-Epidemic Supplies from China Help the World Fight COVID-19 (2020/05/02) 

https://www.fmprc.gov.cn/mfa_eng/topics_665678/kjgzbdfyyq/t1775699.shtml

 やっぱりというかなんというか、中国から米国に輸出されたN95「同等」をうたうマスクを米国FDAがテストして、(おそらく緊急利用許可を出した)80銘柄のうち、基準に及ばない65銘柄が医療用マスクとしての販売許可を取り消された。基準に及ばない程度はさまざまのようである。また、「独立研究機関の証明を受けた」マスクについてのみテストされているようで、KN95全体が否定されたわけではない。

F.D.A. Bans Faulty Masks, 3 Weeks After Failed Tests (New York Times May 7, 2020)

https://www.nytimes.com/2020/05/07/health/masks-banned-n95-coronavirus.html

米FDA、中国製「N95」規格マスクの緊急使用認める決定を撤回(Blomberg 5月8日)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-08/Q9ZMTST1UM0Y01?srnd=cojp-v2-overseas

EPAの対象として残っているメーカーと品番のリスト 

https://www.fda.gov/media/136663/download

 5月10日、近所の食品スーパーで10枚598円(税別)のマスクが売られていた。すっかり60円定着で一部のショップ涙目である。販売元は日本の化粧品OEMメーカー、製造元はモザイクがかかっているが「江蘇省」は読み取れる。

 5月11日、マイソフ宅付近では50枚当たり2500~2700円の店が増えた。

化粧品販売会社が箱マスク販売中 50枚入り2280円、出荷は5月6日から【追記あり】東京バーゲンマニア/グノシー、5月2日更新 

https://gunosy.com/articles/eIyA3

在庫あり】【高機能『静電気帯電フィルター』採用マスク】PFE VFE BFE 99%カット マスク 不織布マスク 衛生マスク 医療用グレード サージカルマスク 不織布 フィルター 50枚入りマスク 使い捨て ますく 三層 3層 お得用 箱 50枚 @39.6【送料無料】(楽天市場、5月12日閲覧) 

https://item.rakuten.co.jp/q1st/10000063/

 発送は5月6日から順次。グノシーの記事は5月1日現在の価格で、12日現在では1980円(税込、送料別)となっている。「店長からのメッセージ」に、「現在衛生マスクの需要の急激な上昇により、メルトブローン不織布の価格が高騰(平時の約20倍)しています。原料メーカー各社が増産体制に入りましたが…」とある。まだ20倍しているらしい。性能試験をしているNelson Labsの親会社は米国オハイオ州に本社、上海にもラボ。 https://soterahealth.com/ (親会社) 血液不浸透性(FR)を試験していないので、液体が飛ぶ処置現場で使えるという意味ではやはりサージカルマスク扱いしないほうがよいのだろう。

California’s $1-billion masks deal with Chinese automaker faces uncertainty. Here’s why 

https://www.latimes.com/california/story/2020-05-13/coronavirus-masks-byd-california-niosh-certification

 5月13日付記事でロサンゼルス・タイムズが伝えるところによると、NIOSHは5月4日付で、BYD社のN95マスクを認証しないと通知した。現地での立ち入り検査も行ったが、具体的に何が不合格理由かは明らかにされていない。契約価格は1枚3ドル30セント、カリフォルニア州政府と3億枚、10億ドルの商談が流れることになった。

作ったマスクで走り出す中国

マスクバブル、崩壊か。通販の最安値は1枚21円まで下落(ハフィントンポスト 5月13日) 

https://this.kiji.is/633170666478535777?c=491619008454902881

 通販最安値は5月12日に21円となりなお下落中。記事中の「マスク通販最安値.com」を閲覧すると、14日朝には18円があった。

 16日マイソフ宅周辺では税込50円が中心価格帯で、最低は44円(50枚2200円)だった。

 17日、50枚1000円を発見。店も構えず、閉店中のパチスロ店前にカートを引いてきて売っていた。

 新華社通信17日付記事によると、3月1日~5月16日のマスク輸出は509億枚になった。5月上旬の平均輸出量は1日14.4億枚である。

http://www.bj.xinhuanet.com/2020-05/17/c_1125995927.htm

 医療用マスクをめぐる戦いが続いている。それは少なからず、中国政府と有力メーカーがブランド偽造品と戦う側面を持つ。

 上海大勝衛生用品製造有限公司(Shanghai Dasheng Health Products Manufacture)について13日新華網は、同社が米国に輸出しているN95マスクはすべて頭の後ろで結ぶタイプのもの(タイ・イン、手術用マスクに多い)であり、耳に引っかけるタイプは輸出していないと伝えた。相次いで同社のサイトには、同社の代理店などを詐称する証明書類の偽造品がずらりと並べられた。

http://www.xinhuanet.com/english/2020-05/13/c_139054299.htm 

http://www.dashengmask.com/About-US/id/178.html

 アメリカ下院法立図書館ニュースの5月13日付記事(China: New Medical Supplies Export-Control Measures Issued、 Laney Zhang氏)によると、中国は4月25日、医療用マスクについて、すでに品質が確認されたホワイトリストと他国から認証されたホワイトリストを公表することで輸出規制を一部緩和した。

http://www.loc.gov/law/foreign-news/article/china-new-medical-supplies-export-control-measures-issued/

 4月25日時点では、アメリカはKN95マスクを寛容に受け入れる姿勢だった。中国政府独自のホワイトリストは明らかな重複を含む雑然としたものだが、164社が(実数はもう少し少ない)リストされている。残念ながらすでに述べたように、アメリカFDAが緊急使用許可リストに並べた企業数は20社に満たなくなっている。 

 カリフォルニア州は独自の契約でKN95ではダメだと言ったのであり、FDAはBYD社のKN95マスクを緊急使用許可リストに載せたままである。中堅以下のメーカーは一歩進んで中国政府から公式にKN95マスクと認めてもらい、FDAのリストに載せてもらうか、BYDが先日玉砕したようにN95マスクの認証を受けるかしないと、アメリカの医療機関には買ってもらえず、おそらく諸外国もそれに準じた取り扱いになっていくであろう。

世界で始まった値下がり

 5月12日付Vietnam Insiderは、ベトナムで流行前の10倍になっていたマスク価格が供給の回復で下がり始め、とくに医療用マスクで著しいと報じた。ただし輸出用は箱詰めなどのコストが乗って依然高めであると。また13日の別記事では、業界団体と政府で見方が少し異なるものの、繊維産業のキャパシティは月産1.5~2億枚のマスクを生産でき、輸出も始まっているが、FDAなど欧州・アメリカの規格を取得するには一定の困難があると報じている。

Prices of face masks fall steeply due to plentiful supply(May 12, 2020)

https://vietnaminsider.vn/prices-of-face-masks-fall-steeply-due-to-plentiful-supply/ 

https://vietnaminsider.vn/vietnam-exports-hundreds-of-millions-of-face-masks-abroad/

 5月12日付ブルームバーグ英語版によると、イタリアではマスクの不足が続き、経済再会に伴ってマスク着用が義務付けられる地域とTPOが増えているが、政府はマスクの価格上限を税別0.5ユーロに設定しようとして、小売店の品切れを悪化させたと非難されている。3月下旬以来、国内生産体制を組織しようという努力が続いてはいる。

https://www.bloombergquint.com/onweb/italy-s-plan-to-cap-price-of-face-masks-at-50-cents-has-flopped

 トルコの日刊紙デイリー・サバは12日、移動制限・外出制限を解きつつあるトルコの現状を伝えた。政府は「統制型布マスク」を配り、いったん販売を禁止したサージカルマスク[おそらくこの記事で言う、不織布マスク全般のこと]の販売禁止を価格上限付きで解いた。価格上限は米ドル換算で14セントとかなり低い。布マスクにも価格上限が設定された。

https://www.dailysabah.com/turkey/turkey-relaxes-more-travel-restrictions-as-virus-cases-continue-to-drop/news

インドのムンバイ・ミラー5月2日付。各種マスクの価格はピークの30%引きとか。

https://mumbaimirror.indiatimes.com/coronavirus/news/cost-of-ppe-kits-gloves-masks-down-by-30/articleshow/75498561.cms

Amazonは透明なフェイス・シールドの量産に入った。アメリカでまず医療従事者に寄付を始めており、順次医療技術者への原価販売、一般向け販売と進む見通し。BBC報道は、他の業者がつける価格にも影響するだろうと言及している。

https://slashgear.jp/tech/10018/ https://www.bbc.com/news/technology-52662356

 5月17日、ダイソーの3枚100円マスクの入荷情報などが入ってくる。これも後日のために魚拓しておこう。ツルハドラッグ公式アカウント。

https://twitter.com/dorasuto_suki/status/1262338889340968960

値崩れと言いますが、そもそもマスクは値段だけで選ぶものではないので、惑わされないようご注意をお願いいたします。ちなみに、コロナ騒動前から国産マスクは30枚程度で1300円前後、50〜60枚で2000円前後は普通の価格でした。

「国産品」に限った事かどうかは知らないが、コンビニのマスクなど小ロットで1枚30円前後のマスクは以前から売られており、1枚6円の箱入り輸入マスクとは違った価格帯ではあった。こうしたマスクが真っ先に復活してくるのは、まあ当然であろう。

China targets chaotic market of mask fabric (4/19、Global Times)

https://www.globaltimes.cn/content/1186082.shtml

中国政府の有名な環球時報英語版によると、不織布価格は最大時で平時の40倍にも達した。中国政府は価格のつり上げや、品質に問題のある不織布業者の摘発などを行っている。

アイリスオーヤマ、国産マスクの生産能力を1億5000万枚/月に増強 - 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン

https://www.syogyo.jp/news/2020/04/post_027323

 7月に新規稼働する国内工場の一部でメルトブローン不織布を生産し、政府からの要請もあって月産1億5000万枚とするという。7月稼働と言うから、メルトブローン不織布生産設備はずっと前から手当てしていたのであろう。この生産能力は平時の国内マスク需要を考えるとかなり思い切ったもので、まあN95/サージカルマスク主体にして政府備蓄してもらうのも視野に入っているかもしれない。

値下がりの波は不織布価格に波及(5月末)

https://www.made-in-china.com/products-search/hot-china-products/Meltblown_Nonwoven_Fabric_Price.html

不織布の輸出オファーサイト。

ここはいわゆるBtoBサイトのようである。kgあたり「1~6ドル」、つまりトン当たり6000ドル前後というFOB価格のオファーが多い(5月20日閲覧)。いくつか出品企業を調べたが、中国政府の医療用マスク輸出ホワイトリストにも、FDAの緊急使用許可リストにもない企業名である(もっと高い価格のものに、そういう企業があるかもしれない)。

 いっぽう、上記の環球時報記事だとメルトブローン不織布はトンあたり約10万ドルに達し、平時の40倍だと評されている。と言うことは流行前の相場はトン当たり2500ドル程度と思われる。これをベースに考えると、すでに(ノーブランドの)不織布価格は平時の2~3倍にまで落ち着いているということになる。

 5月26日現在、トン当たり2000ドルを切る「事変前以下」の販売オファーもちらほら現れている。ただし売り手企業の登録データを見ると自分で不織布を作らない「マスク屋さん」か、スパンレース不織布しか作っていない企業で、自分が買ったものの在庫処分と思われる。

 医療関係のニュースサイト医药网は、5月に入って99%級のメルトブローン不織布はおよそ月初の半値になったこと、90%級以下は値もつかないほどマスク企業の廃業が相次いでいることを報じている。

http://news.pharmnet.com.cn/news/2020/05/25/540605.html

 こちらは繊維業界ニュースサイト。中国の医療機関が10日分の医療防護具備蓄を指示されたことが、不織布価格を下支えするとの期待が語られている。ポリプロピレン市況は3月末の底を脱して急伸中と記事にはあるが、グラフを見ると2月の水準を回復したに過ぎない。

http://info.texnet.com.cn/detail-807671.html

株式情報などを載せる「东方财富(東方財富網)」も5月27日に類似記事を載せた。

 江蘇省揚中市(人口34万人)では4月10日現在、メルトブローン不織布の生産を手掛ける事業者が867あった。ほとんどが新規参入と思われ、品質を危険視した当局が操業停止を命じて個別に検査に入ったという。こうした措置は、3月末に下がりかけていた不織布相場を4月末にかけてもう一度押し上げることになった。しかしそれも反転し、上記のようなことになったわけである。

http://finance.eastmoney.com/a/202005271499974886.html

 こちらは無記名記事で出所不明だが、誰かの身の回りで見聞したことが書いてある。N95マスクは流行前で10人民元、一番高い時は120元、5月末には75元まで落ち着いたそうである。

https://www.hotbak.net/key/n95%E5%8F%A3%E7%BD%A9%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E4%BB%B7%E6%A0%BC%E5%A4%9A%E5%B0%91%E9%92%B1%E4%B8%80%E4%B8%AA%E8%83%BD%E6%88%B4%E5%A4%9A%E9%95%BF%E6%97%B6%E9%97%B4%E8%82%A1%E5%9F%8E%E7%83%AD%E7%82%B9.html

 アメリカのネットメディア企業PMCが運営する情報サイトBGRに載った5月29日付記事によると、一般不織布マスクの通販価格は35セント、KN95マスクは3ドルまで下がっている。

 つまり中国のN95(たぶんKN95)マスク価格は平時の7.5倍、アメリカでの価格は3倍以下(FDAが医療機関に認めないものは2倍)となっており、99%メルトブローン不織布の値下がりが遅いのは国内医療用マスク価格の下落が遅いせいと思われる。BYD社の苦境を代表として、N95/KN95マスクの輸出はアメリカにはもう困難であるように思えるが、中南米市場についての情報はまだ見当たらない。

 6月9日(日本時間)、カリフォルニア州政府の発表によると現地時間の6月7日、BYD社にN95認証が降りた。売買契約は果たされる。

 https://www.latimes.com/california/story/2020-06-08/byd-earns-federal-approval-for-n95-masks https://www.gov.ca.gov/2020/06/08/governor-newsom-announces-federal-health-and-safety-certification-of-life-saving-n95-masks/

 この件については、N95/KN95をめぐる解説にまとめることにした

中国マスクバブル崩壊の一部始終、「ぼろもうけ」から「大損」までたった半月―中国メディア(レコードチャイナ 6月9日) 

https://www.recordchina.co.jp/b788755-s0-c20-d0052.html

感想戦(2020年9月)

苦闘する中国の新規マスク製造会社、販売価格ピーク時の1/4に(AFP)

https://www.afpbb.com/articles/-/3298396

中国の輸出額 2か月連続増 「巣ごもり需要」で家電製品など増(NHKニュース)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200807/k10012556301000.html?utm_int=all_side_business-news_001

 秋になった。マクロ的には中国からのマスク輸出は減ってはいないが、国内での淘汰は激しいようである。さすがに1月末の事態発覚から7か月経つと、メルトブローン不織布のボトルネックも緩み、価格が低下してくるのは予想されたことである。

マスクの通販価格、1枚あたり最低6円に 供給が安定し、価格は下げ止まり傾向(ねとらぼ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed68340fdd1bebde9a2f9a56c4907eafbac3a741

 すでにかつての最低(量販)価格帯、1枚6円が現実化している。昔からコンビニで小口販売されるマスクはこれよりずっと高かったから、もうほとんど流行前に戻ったという実感である。

 長期自給体制が課題となる。日本国内で増産態勢を取った企業が輸出に取り組む例も報道されている。

ユニ・チャーム、アジアにマスク輸出 月2000万枚規模(日経、有料会員限定)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63284710R00C20A9000000/

 緊急事態を過ぎれば、無機質な市場メカニズムが戻ってくる。たまたまマイソフは相当大量にいろいろ買った中国製マスクから、まだ不備な製品に当たっていないのだが、耳紐が切れるなどの不良品が多数見つかっているのは明らかである。世界の需要が一時的にせよ膨らんで、かつ、安いだけでは売れなくなったのが新事態と言えるだろう。

 だから世界で流行が収まるまでの数年間、「チーム戦」の様相を呈してくる。つまり品質管理・認証取得の総合的な管理技術を持つ企業が、世界の提携工場を管理して、一番高いレンジのマスクを作る。一般用マスクは、日本では公的な品質基準すらないものだが、日本の業界基準に沿った表示をするなど「事情を知っている」業者が取引先(製造元)を選別して、やはりチームで戦ってゆくことになるだろう。すでに日本語表示の怪しい箱のマスクは50枚500円の処分品棚に押し込められ、輸入業者名の表示されたマスクが多くなっている。


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Last-modified: 2020-05-30 (土) 15:05:13 (154d)